前回の漫画の続きですね〜^^
➡ 【漫画】久しぶりの都内(公道)ライドあるある〜横浜までリハビリライドするゾ〜
楽に走って疲労を軽減!
低負荷で走るのって、意外と難しいことが判明しました!
逆にいうと、今までちょっと頑張って漕ぐのが当たり前になっていたわけです。
前だったらかる〜く漕いでも20km/hも出なかったかもしれませんが、
今はZwift(ローラー台)やりまくってるおかげで、27km/hが楽に走れる速度になっていました。
ある程度スピードが出ている状態なのに、めちゃくちゃ楽なんです。
不思議でしょ!?私も不思議だったわ〜(笑)
ちなみに楽に走る練習をした理由は、
その1:ブルベや〇〇いち等のロングライドをする時に最後まで走りきれるようになるため。
その2:多分ストレスや疲労から発症しているであろう、じんましんを減らすため。
です。
「筋肉を付けたい」「ダイエット目的」とかで走る場合は
負荷が低いのであまりオススメでは無いかもしれませんが、
ロングライドで体力が最後まである状態にしたい時や、ライド後の疲労を減らしたい時には良い走り方だなと感じました。
低負荷で楽に走る方法
意識したのは、とにかく無理をしないことでした。
最初はどこまで楽に漕げば良いのかわからなかったのですが、色々意識して走ったら徐々にわかってきました。
↓私は意識したのはこの辺↓
・ほんの少しペダルに引っかかる感覚で、クルクルと回す感じ(ケイデンスは85〜90くらい)
・信号等のスタート時はシッティングでゆっくり進む
・心拍が上がり過ぎない負荷(ギア比)を意識する
分かりやすく言うと、ハァハァと息が上がってる状態は負荷がかかっているので「息が上がらないくらい」というのをポイントに漕ぐ感じ。
・一緒に走っている人とのおしゃべりが余裕で出来る
・ダンシングする時は楽なダンシングで頑張らない
楽なダンシング方法はぜひバイシクルクラブ6月号をご覧ください。^^
上記あたりを意識して漕いでみてください。
ずっと続けていると、いつのまにか一定の速度が出るようになると思います。^^
走行中の速度ですが、脚力は人それぞれなので思ったよりゆっくりかもしれないし、速いかもしれませんが
ラクなのは間違いないので!w
常に頑張って踏んでいる、漕いでいる、息があがるのが当たり前の方は
たまにはこういうペダルの漕ぎ方もやってみても良いかもしれません♪
とは言っても楽にある程度速く走りたいよ!という方はローラー台はマジでオススメします。キリッ
それではまったね〜!!
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実際にはカードはそんなに入りませんが、保険証、免許証、クレカの3枚あれば十分なのでお気に入りです♪
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